タダ働きは好きですか?
1円も受け取っていないのに
あれこれコキ使われた上に
あなたの貴重なノウハウまで奪われ
最後はボロ雑巾のように捨てられる…
そんな働き方は楽しいですか?
・・・そんわけないですよね。
タダ働きは絶対にやめてください。
もしあなたが教育ビジネスの手始めに
生徒さんにコンサルティングをするなら
必ず前金でフィーをいただくことです。
それがあなたのためでもあり、
生徒さんのためでもあります。
どういうことか解説しますね。
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面談前に金を取れ!
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コンサル料は必ず前金でもらってください。
初めてだから、、、とか
知り合いだから、、、とか
遠慮してはいけません。
念のため言っておきますが
集客の手段としての無料コンサルはありです。
ただし、売り物であるコンサルティングを
提供するのであれば必ず先にお金を
もらってください。
お金を払わない人にコンサルをすると
莫大な損失を被ることになります。
なぜ無料でやってはいけないのか、
理由は2つあります。
ますひとつめ。
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あなたの人生をタダ売りするな!
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理由1。
コンサルティングはあなたの貴重な時間を
切り売りするサービスだからです。
そんな、大げさな~
1時間程度、話をするだけじゃん
時給を高めに見ても5000円くらいかな?
大した金額にならないし、
話が盛り上がればこっちも楽しいし、
無料でもオーケーオーケー!
なるほど、あまりピンと来ないようですね。
ですが、よく考えて見てください。
あなたがコンサルで売る時間は
話している間の1時間だけではないのです。
あなたがコンサルで提供する
知識、経験、ノウハウを得るために
費やした時間はトータル何時間ですか?
あなたがあなたの専門分野を
マスターするまでに費やした時間です。
何か月かもしれないし、何年かもしれない。
タダでコンサルとするということは
つまりあなたの人生をタダ売りするのと
同じであるということです。
あなたの人生には価値がある。
だからお金をもらって当然なのです。
つづいて2つめ。
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金を払えば本気になる!
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理由2。
クライアントが本気になるのは
お金を払ったあとだけだからです。
コンサルタントはクライアントを
引き上げるのが仕事ですから、
成果や実績を出したければ
クライアントを本気にさせること。
人間、タダで手に入れたものには
価値を感じません。
反対に先にお金を払うと
取り戻そうと必死になってやる。
だから、
お金を先にもらうこと自体が
クライアントの成長への
貢献になるわけです。
面談前にお金をもらうのが基本です。
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コンサルは前金が鉄則!!
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まとめます。
教育ビジネスはコンサルから
スタートしてください。
最初の生徒さんは知り合いから
見つけましょう。
コンサル料金は面談前に、
必ず前金でもらうこと。
・自分の人生を安売りしない
・クライアントを本気にさせる
実際にフィーを請求する際には、
ハッキリと金額を伝えて、
入金を促してください。
・・・料金は1ヶ月○○万円です
・・・振込先の口座はこちらです
・・・1週間以内にお願いします
・・・入金されれば直ちにコンサルを始めます
相手の目を見てハッキリと。
ためらわずフィーを請求できる
コンサルタントになってください。
あなたの売上げ報告を楽しみにお待ちしております。
今日もはりきっていきましょう!
プロモコンサル下居孝之(おりいたかゆき)